阪神・佐藤輝明内野手(26)が2日に母校・近畿大で行われた「セ・リーグMVP受賞 記念セレモニー」に登場。約1200人の学生から割れんばかりの歓声を浴び、打撃2冠王の凱旋は祝賀ムード一色となった。
壇上では全長120センチ、32・2キロの近大マグロも贈呈され、「デカいっすね~、あれは一人じゃどうにもならない」と驚いた様子。25万円相当(推定)で寿司なら600貫にはなるという大きなマグロに「誰に食べてもらおうかな」と悩みながら「すごくおいしいのでみなさんも食べてみてください」と母校名物のPRも忘れなかった。
今オフのテーマには飛距離アップのためのづくりを掲げ、「体にいいので、マグロを食べようかな。全身をちょっと大きくして、赤身を増やします。ちょっと(例えが)うまい」とニヤリ。2025年シーズンは本塁打、打点で打撃2冠王に輝き、華々しい凱旋となった。来季に向けても気合十分。「いい結果残して戻ってこれるようにがんばりたいですね」と力強く語った。
近畿大学・松村到学長(66)も「大学からは70人のプロ野球選手がいますが、最も大きく活躍されている。学生にとってもモチベーションになるなと思っています」とニッコリ。「来季も『かっとばせ~、テル』という応援を受けて、バットを振りぬいて。勝利に向かって突き進んでいただけたら」とエールを送った。
さらにはこんなド派手な構想もぶち上げた。「来年WBCに選ばれたり、将来的にメジャーに行って活躍される時にはもっと大きな近大マグロをつくれますので。今から育てておきます」と豪快に宣言。
虎の4番打者が再び母校に戻るころには主砲としてさらに進化を遂げ、近大マグロも一回りスケールアップしているはずだ。












