阪神・佐藤輝明内野手(26)が30日に兵庫・西宮市内で「佐藤輝明後援会主催 佐藤輝明野球教室」を開催。富田蓮投手(24)とともに約50人の野球少年少女へ向けて打撃、守備をみっちりと指導した。
「みんなと楽しくできたんでよかったです。こうやって子供と触れ合う機会もなかなかないので、何か学んでくれるものがあればいいなと思うし。原点というか、こういう気持ちを忘れてはいけないなと思います」と汗をぬぐった。
練習後には豪快なロングティーを披露。待ちきれずに応援歌を口ずさみ始めた子供たちに背中を押されるように、力強いスイングで次々と白球を弾き返した。校舎の壁に直撃する特大弾も飛び出すと、子供たちも大はしゃぎ。本塁打&打点2冠王の圧巻の打撃に、観客席からも大きな拍手が送られた。
締めくくりには「野球はうまくなったら、絶対にもっと面白いから。今日はいろいろアドバイスしたけど、しっかり自分で考えて、野球うまくなってください」と熱いメッセージで子供たちの背中を押した。
さらに野球人口が減少傾向にある現状にも思いを巡らせ「プレーもそうですけど、こうやってね、知る機会もつくっていきたいなと思います」と表情を引き締めた虎の主砲。自身の名を冠した〝佐藤輝明カップ〟の開催についても「がんばります」と前向きに語っていた。
今季飛躍を遂げた虎の4番打者が、地元の野球少年少女に夢と希望を与えた一日となった。












