F1レッドブルが、角田裕毅(25)らが争う来季のドライバー陣容を次戦カタール・グランプリ(GP、決勝30日=日本時間12月1日)後に発表することが決まった。
F1で来季のドライバー編成が決まっていないのは、レッドブルと姉妹チーム・レーシングブルズだけ。これまでは最終戦アブダビGP(決勝12月7日)後に発表する方針となっていたが、急きょ前倒しすることになった。
米モータースポーツ専門メディア「オートレーシング1」は「レッドブルの待望のドライバー決定は予想よりも早く行われる。ローラン・メキース代表は、チームが今週末のカタールGPの直後に、2026年のラインナップを発表することを明らかにした」と報じた。
メキース代表はラスベガスGP後、現地で報道陣の取材に応じた際に「カタールGPの直後にラインナップを発表することになるだろう」と明言。そして「あと1週間だけ我慢だ」と笑みを浮かべながら語った。
これを受けて同メディアは「このニュースはガレージ内の緊張を高め、特に角田裕毅の将来は不透明だ」と指摘。その上で、角田のコメントをこう伝える。
「昨年、いや一昨年と似たような状況なので、正直言って慣れてきた。それがF1の一部なんだ。幸いにも、そういう状況は何度も経験済みだ。次の数レースで何をすべきか分かっている。結局のところ、そういう決断は自分ではコントロールできないものだよね?」
角田は近走でラスベガスGPが12位、ブラジルGPが17位、メキシコGPが11位と低迷が続いている。レッドブルが前倒しを決定した背景にはいったい何があるのか。いよいよ決着の時が迫っている。













