F1レッドブルの角田裕毅(25)が、21日(日本時間22日)に行われたラスベガス・グランプリ(GP)予選で19番手に沈みQ1(予選1回目)敗退し、ローラン・メキース代表がチーム側のミスを謝罪したことで海外で波紋を呼んでいる。
予選では角田の同僚のマックス・フェルスタッペンが2番手だったのを始め、レッドブルグループ勢が好成績を収めたが、なぜか角田だけ全くタイムが伸びず19番手と大きく低迷した。
すると予選直後の公式インタビューで、レッドブルのローラン・メキース代表が「これは私たちのミスだ。彼のタイヤ空気圧に関して大きなミスを犯してしまった。私たちの責任だ」と異例の謝罪を表明。通常ではまず考えられないミスがチーム内で起きたことを認めた。
角田を巡っては、前戦のブラジルGPでもピットクルーがペナルティータイムの消化中にマシンに触れてさらなるペナルティーが科されるボーンヘッドを犯し、レースが台無しに。最高峰の舞台であるF1で2戦続けてありえない失態がチームに続いたことで、海外ファンからはメキース代表らレッドブル陣営に対して猛批判が沸き起こっている。
欧米のスポーツを扱う国際メディア「スポーツキーダ」は「チーム代表のローラン・メキースは角田に対して謝罪した。しかし、この謝罪はファンに受け入れられず、ファンは角田のリズム回復を助けなかったチームを激しく非難した」として、ファンの声を紹介した。
「信じられない。ひどい。チームにスパイがいるんじゃないか本当に?」「いつも謝ってばかりだけど、何度もドライバーの週末を台無しにしないように行動するのはいつになるの?」「誰かが彼はタイヤテスターだと言っていたけど、私もそう思えてきた」「わかってるよ。わざとやってるんだよね?」「残念だけど、みんなもう謝罪騒動にうんざりしてるよ。本当に申し訳ないと思うなら、来年もまたユウキにシートをあげてほしい」
角田は来季の残留がかかる中での重要なレースだけに、レッドブル陣営の失態続きに海外ファンも我慢がならなかったようだ。












