9月に開幕するアジア大会(愛知・名古屋)を前に、中国メディア「捜狐」が卓球女子日本代表を警戒している。

 アジア大会の女子日本代表には張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)、伊藤美誠(スターツ)、長崎美柚(木下グループ)、面手凛(日本生命)が選出。世界ランキング3位の張本はシングルス、ダブルス、混合ダブルス、女子団体の4種目にエントリーする予定だ。

 同メディアは「地元開催という地の利を生かし、金メダル獲得に向けて全力で臨む姿勢がうかがえる」と指摘。「17歳の張本美和は4つの役割を担うため、日本チームで最も多忙な中心選手となっている。開催国である日本は、最強のラインアップと最も安定した構成でアジア競技大会のすべての金メダルを狙う」との見方を示した。

 5月の世界選手権団体戦では、中国が日本を3―2で下して金メダルを獲得した。絶対女王は勝負どころで抜群の強さを誇っているが「中国がタイトルを防衛する上で最大の障害となるだろう」と分析。一切の気の緩みはないようだ。