バスケットボール男子日本代表の渡辺雄太(千葉J)が25日、都内で学生向けワークショップ「ASICS BASKETBALL DREAM PROJECT 2026 in Waseda University」に登壇し、シューズへの独特すぎるこだわりを口にした。
この日は中高生との試合やトークセッションに参加。ファンからシューズのこだわりを聞かれた渡辺は「基本的に新しいシューズ、新品の状態が好き。ほぼほぼ毎試合シューズを変えていて、同じシューズを連続で履くことはない。3、4試合で靴を回しながら、同じシューズは3回履いたらもう履かない」と明かし、会場を驚かせた。
同席した黒川虎徹(A千葉)は1か月、篠山竜青(川崎)は3か月ほど同じ一足を使うといい、渡辺の使用期間の短さはプロの中でも異質なようだ。
イベント後の取材では「新品の状態が一番機能が良いと思っている。使い古したバッシュが好きな人もいて、むしろそっちの方が多いと思うけど、僕は柔らかくなりすぎてあまり好きじゃない。箱から出したあの状態が1番好き」と頻繁に新調する理由を語った。
リーグ戦や代表活動など遠征も多いが「その時は試合数分シューズを持っていく。代表なら基本2試合だけとかなので、試合用を2つと練習用という感じ」と自身の流儀は崩さない。代表戦に至っては必ず新品を着用するという徹底ぶりだ。
最後には「年間だと、もう分からないくらい消費している」と申し訳なさそうに苦笑いする場面も。常にベストな状態を求める妥協なき姿勢が、世界基準のプレーを足元から支えている。












