愛知・名古屋アジア大会の陸上男子100メートル準決勝(25日、パロマ瑞穂スタジアム)で、日本勢の多田修平と小池祐貴(ともに住友電工)はともに決勝進出を逃した。
2組3レーンの多田は思うようにスピードに乗れず、10秒37で6着。レース後には「なかなか調子が上がり切らなかったのと、準備不足というところもあって、万全な状態ではなかった」と明かした上で、日本のファンの大歓声について「自国開催でたくさんの方が応援してくださって、テンションが上がって、モチベーションも上がった。いい思い出になった」と感謝を口にした。
1組ではプリポル・ブーンソン(タイ)が大会記録の9秒91をマーク。圧巻の走りには多田も「本当にすごいなとしか、今のレベル的には言えなかった。今は本当に傍観者という感じ」と脱帽しつつも「いずれ僕も、あそこのレベルまで追いつけるように頑張りたい」と決意を新たにした。
3組4レーンの小池は10秒31で3着。「修正してきたつもりだったが、中盤以降のところが伸びきらなかった」と悔しさをにじませた。












