フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯(7日、中国・深セン)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の三浦佳生(明大)は190・35点、合計293・25点で優勝。フリー、合計ともに自己ベストを更新し、3季ぶりのGPファイナル進出を決めた。

 冒頭の4回転サルコーで2・49点のGOE(出来栄え点)を引き出すと、4回転トーループ―3回転トーループの連続ジャンプも着氷。スピンで点数の取りこぼしはあったが、すべてのジャンプを着氷させ、渾身のガッツポーズを見せた。演技後には「自分にとってハッピーな日になった。スケート人生で一番のパフォーマンスが出せたことをうれしく思う」と声を弾ませた。

 三浦の演技には多くのファンが反応。Xでは「佳生くん」がトレンド入りを果たし「佳生くん君が代を流してくれてありがとう」「佳生くんのスケートは見ていてワクワクする」「佳生くん良かったねー」「おおお佳生くんやったね」「長いトンネルを抜けたね!」などの声が上がっている。

渾身の演技を見せる三浦佳生(ロイター)
渾身の演技を見せる三浦佳生(ロイター)

 また独特なアイメイクに関しても「ハイド強めのメイクも似合っていました」「佳生くんメイクも最高に良かった」「今回のメイク担当は誰だったのか?」「あのメイクでキスクラで驚くとホラー味あってちょっと面白い」などの投稿が見受けられる。

 またミラノ・コルティナ五輪銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)は175・23点、合計277・20点で4位だった。