今季F1で低空飛行が続いているアストンマーティンとキャデラックに〝損害賠償〟を求める声が出ていると、専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。
日本メーカーのホンダと提携するアストンマーティンは今季開幕からマシントラブルが続き、エンジンのパワー不足もあって上位進出を果たせていない。2度世界チャンピオンのフェルナンド・アロンソ(スペイン)のおかげで7ポイントを得ているものの、ランス・ストロール(カナダ)はリタイアばかりでポイントなし。新規参入のキャデラックもゼロポイントで、ともに10、11位でブービーと最下位が定位置になっている。
そんな中、元ハース代表のギュンター・シュタイナー氏はこの2チームに対し、国際自動車連盟(FIA)は罰金を科すべきだという。ポッドキャスト「レッドフラッグス」で元代表は「まあ、レースのことではないかもしれないけど、参加するだけで大金が手に入るならば(結果による)罰金は科されるべき」とし「もし、参加してF1のイメージを悪くするならペナルティーを科されるべきだ。参加費は支払うべきなのに、実際は正反対だ。彼らは他のドライバーの成績に影響を与えているのに、それでもばく大な報酬を得ている」と主張した。
アストンマーティンもキャデラックもシーズンを通してほぼ定位置から浮上できず、改善しなければならないのは明らかだが、ギュンター氏の見解が受け入れる可能性はあるのだろうか。












