〝太陽神〟Sareee(29)がIWGP女子王者の朱里(36)に「上谷沙弥に怒れ」とゲキを飛ばした。

 Sareeeは13日の新日本プロレス両国国技館大会でスターダムの朱里に敗れIWGP女子王座を失冠。取材に応じると「IWGPに恥じない戦いができたとは思う。その上で勝って防衛しなければならなかった。悔しい結果に終わったけど、この先もどんな壁もぶち破ってまたチャンピオンとして返り咲きます」と再起を誓った。

 Sareeeは新日本来年1月4日の東京ドーム大会での防衛戦という野望も抱いていただけにショックも大きい。「私がIWGPの象徴だってことを証明する最大のチャンスの舞台だったのに、ここでベルトを取られるなんて…、何やってんだよ!」と自分自身にいらだちを感じていた。

 そんな中、14日に行われた新日本両国大会の一夜明け会見で、上谷の東京ドーム大会参戦が発表された。これに待ったをかけたのがSareeeだ。IWGP女子王者である朱里よりも上谷の参戦が優先されている点を指摘し、「朱里はなんとも思わないのかよ。IWGP女子のチャンピオンとして怒れよ! 負けんなよ!!」と自身を破った朱里に怒りをぶつけた。

 両国で朱里にその強さを見せつけられただけにSareeeの思いは強い。「『なんで上谷なんだ』って思わないのかよ。朱里が行かなきゃダメなんだよ。IWGPをしっかり守ってくれよ!」と〝至宝〟への思いを託した。朱里もベルト奪取後の会見では「(1・4に)出る権利はあると思います」と出場を熱望していたが、実現は――。