女子プロレス「マリーゴールド」のシングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」覇者の青野未来(35)が、ワールド王者・林下詩美(27)に宣戦布告だ。
9月にリーグ戦を初優勝した青野は今月26日の両国国技館大会で同王座に初挑戦する。昨年アクトレスガールズを退団し、5月にはマリーゴールドの旗揚げに参加。同年7月にはユナイテッドナショナル(UN)王座の初代王者に輝いた。今年5月の代々木大会では現役を引退した高橋奈七永の最後の対戦相手となり、マリーゴールドのトップ戦線で戦ってきた。
9日に都内で開かれた調印式に出席した青野は「マリーゴールドで積み上げてきたものの集大成となるような試合にしたいなと思っています。ここまでやってきたことを証明するのに、私はワールド王座を巻いて結果を出すことが本当に大切だと思っています」と語った。
対戦する詩美は1月大田区大会でSareeeを撃破し同王座を戴冠。その後の防衛戦では彩羽匠とは56分を超える死闘を繰り広げ、数々の名勝負を生み出してきたつわものだ。詩美に対し青野は「林下詩美には尊敬する部分がたくさんあって、本当に強いしかっこよくてカリスマ性もあって知名度もあって私が欲しいものたくさん持ってる。嫉妬する部分もありますけど、そんな選手が持っているベルトに挑戦できるって最高だなって思う」と敬意を払いつつ「これまで4度の防衛戦ですごい戦いをたくさんしてきて、このベルトがさらに輝いたことを間違いないです。ありがとう」と感謝を述べ少し不敵な笑みを浮かべた。
そこから目をギラつかせた青野は「そんなベルトを奪って、私がこのマリーゴールドに新しい夢を見せたいと思います。詩美、王者としてお疲れさまでした。私が今までの青野未来で林下詩美に勝つか、新しい青野未来で勝つか、それは林下詩美次第だと思っています」と堂々と言い放ち宣戦布告した。
リーグ戦覇者が団体最高峰王者に一気に上りつめる。












