新生ゼロワンの女子部「ガールズプロレスリングRose」が、異色の新人オーディションを開催する。
3度のプレ旗揚げ大会を経て4月25日に東京・板橋で旗揚げ戦を行い、9日には第2弾の新木場大会を予定している。所属選手は真白優希と堀このみ、練習生の七世真理子の3人で、旗揚げ戦は真白一人が出場するという異例の事態となった。そうした中で、メンバー増強のため新人女子レスラーのオーディションを敢行する。応募の条件はただ一つ、「一度でも『アイドル』と名乗ったことがある方」で、〝自称アイドル〟でも構わないという。
これは千葉テレビ「転生アイドルオーディション」との番組連続企画だが、異色過ぎるオーディションだ。かつての老舗・全日本女子プロレスのオーディションで2500人の応募者の中から合格し、プロレスラーへの道を切り開いた工藤めぐみGM(56)は、狙いをこう明かす。
「新しい団体をつくり上げていくので、新しい要素を入れていかないといけない。そういった中で、今回は『アイドル』の肩書がつく、が条件になることで今までいない(タイプの)選手の方、そういう選手がRoseのスター選手になってくれたらいい」。旗揚げ戦ではいきなり「Roseワールド王座」を創設し、ベルトも披露した。元アイドルからの新人発掘も、「今までと同じことをしてても厳しいことになるので、Roseらしさという部分でたくさんの中の一つのアイデア」だという。
現在の女子プロレス界では「元アイドル」の肩書を持つレスラーも多く、トップレベルで活躍ずる選手もいる。ただ、もちろん「最低限のテストはさせていただく。向き不向きもあるだろうし」というものの「運動経験がなかったとしても、プロレスを今まで見たことがなくても、何かRoseでつくり上げたいという熱意があれば。そんな方をお待ちしています!」と、熱意があれば女子プロレスラーへの道が開けるとした。
「デスマッチの女王」と呼ばれた〝邪道姫〟が、元アイドルにリングでどんな魔改造を施すのか。応募の詳細はRose公式Xで、5月31日締め切り。












