日米通算200勝を目指して30日の中日戦(東京ドーム)に先発した田中将大投手(36)は初回に3点の援護をもらったが、3点リードの3回に細川から2ランを浴びて1点差に迫られた。
田中将は初回に走者を出しながらも無失点に抑え、安定感のある投球を披露。その直後の攻撃で、巨人打線が先発右腕の偉業達成を後押しするかのような猛攻を見せた。
先頭打者・若林とキャベッジが連打で出塁して一、三塁の好機をつくり、一死一、三塁から4番・岡本が放った飛球を二塁・福永がファンブルし、その間に三走・若林が本塁に生還し先制点を奪取。さらに二死一、三塁から中山の2点適時二塁打により、この回で一挙3点。背番号11も頭上で両手を叩き、喜びをあらわにした。
初回から援護点をもらったものの、3点リードの3回二死一塁から細川に投じた2球目、144キロの外角高め直球を捉えられ、右翼スタンドへの2ランを被弾。1点差に迫られた右腕はマウンドで悔しそうな表情を浮かべた。その後は二死一、二塁から最終打者・福永を空振り三振に。これ以上の追加点を許さなかった。












