今季中に日米通算200勝を達成することはできるのか――。日米通算200勝に王手をかけている巨人の田中将大投手(36)が翌30日の中日戦(東京ドーム)に先発することが29日、決まった。
前回登板(21日=中日戦)では初回に中日・上林からソロ、2回には石伊に2ランを浴びるなど試合序盤からリズムを崩し、5回途中5安打5失点で4敗目を喫した。
当初は28日のヤクルト戦(神宮)に先発する予定だったものの、チーム状況を優先し、プロ7年目左腕の横川に変更。登板回避となった
この日、田中将はジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加。キャッチボールやトレーニングなどで調整を行った。レギュラーシーズンの〝ラス投〟に向けて「200(勝)、200(と言われるが)、そこはもう結果でしかないんで。そこを考えて投げるということは一度もない。投げる試合に勝つために自分のやるべきことをやる」と見据えた。
8月21日のヤクルト戦(神宮)で199勝目を挙げてからここまで3試合連続で200勝お預けをくらっている。それでも右腕は淡々としていた。「切り替えて前に進むっていうことは自分の生活の一部やから。朝起きて、歯磨くのと一緒です。当たり前のように整理して、処理して、前に進んでいく。それの繰り返しです」(田中将)。
チームは前日28日に3位が確定し、CSも控えている。「CSに向けて調整がどうとかではもちろんない。その日、自分に出せる力を全部出し切ってマウンドは降りたい」と背番号11。本拠地・東京ドームで「有終の美」を飾りたいところだ。












