ドジャースの〝背信セットアッパー〟ブレーク・トライネン投手(37)についにファンも我慢の限界だ。

 22日(日本時間23日)、地元メディア「ドジャースウェイ」は「ドジャースファンは苦戦中のトライネンに関してチームに思い切った決断を求めている。そしてそれは正しいものかもしれない」との記事を配信した。

 ドジャースの直近7敗中、5試合で敗戦投手となったベテラン右腕。28試合の登板で防御率5・55、1勝7敗の成績で起用を続けるデーブ・ロバーツ監督(53)への批判の声も高まっている。

 同記事は「(3失点した)日曜日のパフォーマンスの後、ファンの間では『少なくとも(ポストシーズンの)ワイルドカードのロースターから彼を外すべきだ』という声が急増した」と報じた。

 今月6日の敵地オリオールズ戦で山本由伸投手(27)のノーヒットノーラン目前から一転、敗戦となった試合の〝戦犯〟だった。同記事は「山本のノーヒットノーランが台無しになった時だ。サヨナラ打を許したのはスコットだが、塁上の走者全員はトライネンの責任だった」と手厳しかった。

背信投球続くトライネン
背信投球続くトライネン

 続けてロバーツ監督の「トライネンへの信頼は揺るぎない」とのコメントを伝えると、「この右投手は現時点では多少リードしている状況でさえ信頼できないし、信頼すべきでもないことはファンにとっては明らかだ」とバッサリ切り捨てた。

 そのうえで「佐々木朗希投手、ブロック・スチュワート投手、カイル・ハート投手は、リハビリ任務が3Aシーズンの終了とともに強制的に終了し、足止めされている。トライネンに試合を台無しにさせ続ける代わりに、頼れる選択肢がたくさんある」と佐々木らとの早期入れ替えを提案した。