2022年北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で金メダルの平野歩夢(26=TOKIOインカラミ)が21日、都内で行われたスケートボードイベントで小学生に指導を行った。
14年ソチ五輪と18年平昌五輪は銀メダル、22年の北京五輪で金メダルを獲得。開幕まで半年に迫ったミラノ・コルティナ五輪では4大会連続メダルと2連覇がかかる。「前回よりも自分の成長を感じるのが一番の目的。そのために、今何が必要かを突き詰めて日々生活している」と着実に準備を進めている。
3月の世界選手権(スイス)は前日の練習で転倒し、左ろっ骨の骨折で出場を辞退していたが「今は地元、村上市(新潟県)で夏でも練習ができる新しい練習場で、自分のチャレンジしたいことや新たな可能性に向けていろいろな取り組みをしている最中」と、昨年9月に誕生した村上スノーリサーチ&トレーニングセンターでの充実ぶりも明かした。
その上で、「五輪でやりたいことは定まってきている。あとはピークをどこに持っていくか。ケガをせず自分のやってきたことを結果で出せたら」と語気を強めた。本番の技は「模索中だが、ベストな状態に持っていきたい。あと半年、今まで以上の気持ちで挑みたい」と照準を五輪に合わせる。
さらに、イベントのトークセッションの質問で髪形が話題に上がると、「この季節は特に(暑さで)大変。ほぼ毎日切りたいと思っている。五輪が終わったらばっさり、ボウズくらいに切ろうと思う」と、トレードマークのドレッドヘアから大胆なイメチェンも〝予告〟していた。












