ドジャースの山本由伸投手(26)は11日(日本時間12日)に敵地アナハイムでのエンゼルス戦に先発し、4回2/3を投げ、6安打6失点、6三振6四死球で8敗目(10勝)を喫した。打者25人に99球。防御率2・84。チームは4―7で2連敗。地区2位パドレスと1ゲーム差となった。試合後の主な一問一答は以下の通り。

 ――今日の敗因は

「立ち上がりはいつも通り、もちろん意識して入ったんですが、先頭からホームラン打たれて、そこからもフォアボールを出してしまって、回が追うに連れてなんとかこうリズムをつかんでいきたかったんですけど、そこもうまく乗り切れず、はい」

 ――5回に崩れた

「調子自体が試合前からすごく悪かったわけではないんですけど、うまくいい展開をつかめず、最後リズムをつかみきる前にちょっと失点を重ねてしまったかなと思います」

 ――少し休みが長かった。中7日は影響したか

「いや、そこはすごくいい休養になりましたし。マイナスに働いたことはなかったと思います」

 ――中7日は山本投手からの提案か

「いや、こちらからなんか言ったわけではないですけど、何日か前にローテーションを変更するのは伝えられました」

 ――現時点での体調はどうか

「すごく体調良くいけてると思いますし。例年と比べてもいい方なんじゃないかなとは思っています」

 ――初回のフォアボールはちょっと際どい判定があった。審判のコールは影響したか

「ちょっとまだ映像だったりは確認できてないんですけど、そのジャッジがどうだからというのはないですし、いつも通りストライクをめがけて投げていました」

 ――苦しい投球だった。一番むずかしかったことは

「本当すごく悪かったわけではないですけど、少しずつのずれがどんどん自分を苦しめていたかなと思います」

 ――ピンチでトラウト選手を迎えた場面は

「トラウト選手と対戦する前にちょっとタイム取って、ま、しっかり話し合って向かってくれたので、そこは頭の中もしっかり整理されてましたし、思い切って投げていけたと思います」

 ――トラウト選手の技術が上回ったのか

「はい」

 ――5回は不運な安打から始まった。今日はツキがあんまりなかったか

「そういうヒットももちろん出ますし、その後、続けてランナー溜めてしまったんで、もう少し…打たれたのは仕方ないですけど、どこかしっかりこう切っていけたら。もう少し最小失点だったかなと思います」

 ――立ち上がりにホームランを浴びた…、いきなり難しくなったのか

「まあ、すごくこしっかり狙われて、しっかりスイングされたって。ボールも悪いわけじゃなかったですし、いいところも決まったので、そこは逆にまだ初回で、しっかり切り替えて次に向かおうと、そういった感じの気持ちでした」