阪神・岩崎優投手が2日に出場登録を抹消された。同日に神宮球場で行われたヤクルト戦終了後、報道陣の取材に応対した藤川監督は「腰の疲労。でも大きなものではない」と説明し、休養目的のファーム再調整であることを強調した。

 チームの正守護神としてここまで39試合に登板し、1勝2敗23セーブ。防御率1・66と安定した成績を残してきた岩崎だが、前夜のカード第1戦では1点のリードを守り切ることができずセーブに失敗。

 藤川監督は「後半戦も出番が多く、最終盤の8回あたりで得点するケースも多かったので、実は(試合に出ない日も)ブルペンで肩をつくっているケースが多かった。少しハードになっていたところで腰のほうに疲労が出ていたので」と今年で34歳になったベテラン左腕を気遣った。

 岩崎本人は「戦う気満々だった」とのことだが「『ちょっとこっちに時間をくれ』と。本人も理解してくれた。大きなものではない」と指揮官は続けて説明。主力選手のコンデション管理に重きを置く藤川監督らしく、背番号13に〝夏休み〟を与えることを決断した。