広島は26日の巨人戦(マツダ)に1―5で完敗。先発した森下暢仁投手(27)に想定外の事態が起きた。

 公式戦開幕戦に続き、後半戦初戦のマウントも任された右腕は、この日も6回までG打線を2安打1失点。期待されていた役割をきっちり果たしていたが、7回一死から打者・泉口に143キロ直球を中前に運ばれると、右手中指にマメができたことにより、91球を投げたところで緊急降板となった。

 その後、急遽登板した中崎、ハーンの2投手がG打線に捕まる展開となり、結果的にも森下は7回途中3安打ながら、2失点で敗戦投手となった。

 両リーグワーストの今季11敗目(5勝)となった試合後は「あんな形で代わってしまったのは、いけなかったと思いますし(降板の回を)抑えて代わるべきだった」とアクシデントでの降板に〝反省〟を口にし、エースとしての自覚を見せた。

 ただ、次回以降の登板の見通しについては、現状では不透明。大事に至らなければ良いが…。