巨人のリチャード内野手(26)が26日の広島戦(マツダ)に「7番・三塁」で先発出場。7回に値千金の勝ち越し適時打を放った。
〝鮮烈デビュー〟の地で試合を動かした。1―1の7回一死一塁の場面でこの日3打席目を迎えたリチャードは、カウント1―2から広島の2番手・中崎の投じた4球目・145キロの直球をうまく捉えると、打球はあとひと伸びでスタンドインとなる右翼フェンス直撃の二塁打に。その間に走者が生還し、喉から手が出るほど欲しかった勝ち越し点を奪い取った。
5月12日にソフトバンクから巨人へのトレード移籍が発表されると、翌5月13日の即一軍登録され同日の広島戦(マツダ)に「7番・三塁」で先発出場。一軍では自身約3年ぶりとなる1号ソロを放つなど、その高いポテンシャルを見せつけていた。
思い出の地で放ったリチャードの一打で打線に火が付くと、その後も代打・坂本の適時二塁打、佐々木の適時内野安打が飛び出すなど、この回一挙3得点。今季6戦全敗としている「鬼門」でのカードでリードを大きく広げた。












