ドジャースが再び苦境にあえいでいる。22日(日本時間23日)に行われた本拠地でのツインズ戦は7―10で敗戦。リリーフ陣が2イニングで6四球、6失点と大荒れでカスペリアスは違和感を訴えて途中交代するなど、踏んだり蹴ったりだった。
前日21日(同22日)には守護神・スコットが左ヒジを痛めて15日間の負傷者リストに入ったばかり。一方、大谷翔平投手(31)は最長3イニングながら6度の先発登板を果たし、二刀流の完全復活へ順調にステップアップしている。
そうした中、米メディア「エッセンシャリースポーツ」は、ドジャースがダスティン・メイ投手(27)をトレード放出する可能性について言及した。その根拠となっているのは、大谷が先発登板した21日(同22日)に2番手としてマウンドに上がり、4回2/3を無失点で抑えて6勝目(6敗)を挙げた試合後の〝意味深行動〟だという。
米ラジオ局「AM570 LA Sports」で司会を務めるデビッド・ヴァセイ氏は「試合後、ダスティン・メイはフィールドで彼のワイフと写真を撮っているところを見たよ。トレード期限は7月31日。ドジャースのユニホームを着てドジャー・スタジアムで投げるのは、あれが最後かもしれないね」とズバリ。つまり〝本拠地ラスト登板〟を終え、記念撮影していたというわけだ。
メイは不安定な投球を繰り返し、前回登板したオールスター明け最初の登板は先発では起用されなかった。「大谷翔平の先発完全復帰へ、投手との契約解消へ」とメイが移籍する可能性を伝えた同メディアは「(今季限りでの)契約満了とパフォーマンスの不安定さを考えれば、彼がトレードされても不思議ではない」「トレード期限までにリリーフ陣を強化しなければならない」と伝えた。
右腕と引き換えに救援陣をテコ入れするのか。水面下での動きが激しさを増しそうだ。












