中日は11日の広島戦(バンテリン)に2―1で勝ち2連勝。借金を「9」と1桁に戻した。
中日は5回、先頭のボスラーが振り抜いた一撃が右翼席へドスン。「打ったボールはカットです。打った感触も良かったので入ると思ったよ」というボスラーの7号ソロで1点を先制した。
1―1の同点で迎えた7回には二死満塁から代打・板山祐太郎内野手(31)が左前適時打を放ち2―1と勝ち越し。「打ったボールはストレートです。あの場面はとにかくランナーを返すことだけを考えて打席に入りました。思い通りの結果になって良かったです」という殊勲打に、バンテリンドームはこの日1番の大歓声に包まれた。
この日は8、9日の巨人戦で連投していた清水をベンチから外していたが、9回は藤嶋が3人で抑えて逃げ切り。「清水は東北シリーズでいろいろな思いをして、ギリギリの中で(投げた)。東北に行く前も回またぎをして負担をかけていたので、今日は外しました。次に心臓に毛が生えているのは誰だというところで、藤嶋がいい仕事を堂々としてくれました」と井上監督は〝代役守護神〟をベタ褒めだった。











