二刀流復活を遂げたドジャース・大谷翔平投手(30)についてブランドン・ゴメスGMが今後の展望を明かしている。2試合をいずれも1イニングだけ登板し、次回は中5日なら28日(日本時間29日)の敵地ロイヤルズ戦が有力視される。

 そんな中で米メディア「MLBナウ」に出演したゴメスGMは「毎試合の登板後、彼の調子をしっかり見て状態を確かめ、数日かけて評価し、その時点で判断を下していく。彼のロースターのメリットで誰にも影響はありません。彼のせいで誰かを下げないで済む。彼が投げてくれるイニングはプラスになります」と二刀流のメリットを強調。

 そのうえで「一戦一戦を大切にしながら徐々にレベルアップさせていきたい。リリーフ起用についてほとんど話していない。彼はリーグ屈指の先発投手であり、最高の打者でもある」と先発ローテから外すつもりがないとした。

 16日(同17日)のパドレス戦で1回を28球、2安打1失点、22日(同23日)のナショナルズ戦も同じく1回を18球、無安打無失点。球団は慎重にプランを遂行していくが、すべては大谷の状態次第。次回はどこまで球数を伸ばしていくか。