ドジャースの大谷翔平投手(30)とキケことエンリケ・ヘルナンデス内野手(33)が持っている球団の“二刀流”記録が注目されている。ドジャース専門サイトのドジャース・ネーションが24日(日本時間25日)に公式X(旧ツイッター)に「ドジャースの歴史上、同一シーズンに10本塁打を放ち、2試合以上に登板した2人の選手:大谷翔平とキケ・ヘルナンデス」と投稿し、話題になっているのだ。
大谷は22日(同22日)の本拠地ロサンゼルスでのナショナルズ戦で先発として右ヒジ手術後、2度目のマウンドに上がり、1回を無安打無失点、2三振。ベッツが飛球を落として走者を許し、暴投で二塁に進めるも、連続三振で終えると交代した。これで今季は2試合に登板し、8回に26号を左中間席に運んだ。キケは昨年、12本塁打を放ち、大差がついた4試合に登板した。
しかし、「キケはピッチャーじゃない」「キケのやっていることを投球と呼ぶのは、少々誇張し過ぎかもしれない」「これはちょっと統計として無理があるように思える」などの異論が寄せられている。
キケは今季も5試合に登板して、現在、7本塁打。ヘルメットをかぶってマウンドに上がるなどファンを楽しませている。最初の2試合は無失点、10日(同11日)の敵地パドレス戦は3安打2失点(自責点1)だったが、2回1/3を投げた。
しかし、14日(同15日)のジャイアンツ戦では11点リードの9回に登板して2/3回を3安打3四球で5失点(自責点4)でバンダに交代、22日のナショナルズ戦は10点リードの9回にマウンドに上がり1/3回を2安打3四球4失点でベシアに交代と直近の2試合は救援陣の負担軽減という役割を果たせていない。
この記録に最初に着目したのはMLB公式サイトのサラ・ラングス記者。データとしては面白いが、2人を並べるのはどう考えても無理筋だ。











