巨人のエルビス・ルシアーノ投手(26)が30日の広島戦(東京ドーム)に2点リードの8回に4番手で登板するも、4番・坂倉に3ランを浴びて逆転を許した。

 前日(29日)の同戦に続き、8回に登板したルシアーノは先頭の代打・秋山に四球を与えてしまう。大盛と菊池を左飛に打ち取ったものの小園に四球を与えて二死一、二塁のピンチを招いた。4番・坂倉にカウント3―0から4球目・150キロのど真ん中直球を捉えられて右翼スタンド逆転3ランを叩き込まれた。

 その瞬間、右腕はマウンド上でうなだれ悔しい表情を浮かべた。すぐさま阿部監督が投手の交代を告げ、5番手に石川が登板。ルシアーノはうつむきながらベンチへ向かった。

 背番号48はここまで8試合に登板し、無失点投球と好調を維持し続けていたものの、今試合で初の失点を許す形となった。