パドレスのマニー・マチャド内野手(32)が大記録に向けて着実に歩みを進めている。
今季77試合に出場した22日(日本時間23日)終了時点で打率3割5厘、12本塁打、46打点と主力として申し分ない働きを見せ、MLB通算では1989安打、354本塁打。あと11安打で大台に到達し、2000安打と350本塁打を達成すれば史上12人目となる。
ハンク・アーロンをはじめミゲル・カブレラ、アレックス・ロドリゲスらと肩を並べる偉業となるが、米全国紙「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者は、ドジャースファンにとって完全にヒールと化したマチャドが憧れた選手たちを伝えている。
その中でマチャド本人は「A・ロッド、バリー(・ボンズ)、アルバート(・プホルス)を尊敬していた」と明かしている。憧れたポイントもそれぞれ挙げており「僕はA・ロッドになりたかった。なぜなら僕はショートストップ(遊撃手)だったから。アルバートのスイングを身につけたかった。バリーのようなパワーが欲しかったし、破られるはずのない記録を破ってみたかった」と素直に語った。
ラフプレーや乱闘、出場停止処分などを受け「球界の暴れん坊」としても名をはせたが、オールスターにも6度出場し、ゴールドグラブ賞も2度獲得した実力は折り紙付き。マチャドは「彼らはみんな僕が(一緒に)プレーした選手たち。ほかにも特別な選手はいるけど、自分のプレーにインスピレーション与えてくれた主な選手たちだ。彼らはエリート。僕たちもそうなりたかった」とまだまだ高みを目指している。












