プロ18年目右腕・岩崎翔投手(35)が中日から金銭トレードでオリックスに移籍することが決まった。30日に両球団が発表した。

 岩崎は2007年のドラフト会議でソフトバンクから1位指名を受けて入団。17年には72試合に登板して40ホールドをマークし、最優秀中継ぎ投手賞に輝いた。だが、21年オフに中日からソフトバンクにFA移籍した又吉の人的補償として、拠点を福岡から名古屋に移した。新天地1年目の22年は「右前腕屈筋損傷」のアクシデントに見舞われ、登板はわずか1試合。その後、トミー・ジョン手術を受けて23年は育成選手としてリハビリに専念した。

 そして翌24年6月に支配下に再昇格して一軍復帰。21試合に登板して防御率5・85、今季はここまで4試合で同2・08の成績だった。

 35歳で3球団目となった岩崎には、ファンもさまざまな思いを抱いているようだ。SNSなどには「リリーフ陣がケガ人続出。岩崎さん、よろしくお願いします」「はじめまして! こういう状況なので何卒よろしくお願いします」とオリックスファンは歓迎ムードを漂わせた一方、中日ファンは「マジか…」「びっくり」「オリックスでも頑張って」「交流戦で対戦して抑えられたら複雑」などの声を寄せていた。