ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)がオールスター戦(7月15日、アトランタ)前日に行われるホームランダービーへの不参加を表明した。

 ベッツは2日(日本時間3日)、自身のポットキャスト番組「On Base」で同僚のテオスカー・ヘルナンデスと対談。「もう一度、ホームランダービーをやりたいかって? いや、絶対にない」と即答し、T・ヘルナンデスも思わず噴き出した。

 ベッツはシアトルで開催された2023年のホームランダービーに参戦。だが、出場選手中最少の11本塁打しか打てず1回戦で敗退した。「本当に準備でできていなかったんだ」と振り返るベッツは「ブラディ(ウラジミール・ゲレロ)が優勝したシアトルで一度だけやったことがある。ひどいものだった。ロサンゼルスでやるべきだった」と出場したことを今でも後悔しており、再挑戦をかたくなに拒んだ。

 対談相手のT・ヘルナンデスは昨年のホームランダービーで計49本塁打を放って優勝。太平洋北西部の気候ではT・ヘルナンデスのほうが合っているというベッツは「(T・ヘルナンデスは)70パーセントのスイングでホームランが打てる。毎回95パーセントのスイングで打てなければ、フェンスを越えられない」とも続け、真夏のキングは相棒に託した。