ウナギ・サヤカ自主興行「ウナギ絶好調」(26日、両国国技館)で健康サンダルマッチが行われ、関本大介(44)が裸足王を奪取し、青木真也(41)が我に返った。
この日の第2試合「健康サンダルマッチ」は青木、関本、植木嵩行組と世羅りさ、安納サオリ、ウナギ組が対戦。全員が健康サンダルを着用し、脱げた場合は5カウント以内に履かなければ負けとなるルールで行われた。さらに試合直前、植木が持つシングル王座「裸足王(はだしおう)」のタイトルがかけられることにもなり、勝者が新王者になることが会場にアナウンスされた。
試合は開始早々、6人が苦痛に悶絶する壮絶な展開となった。レスラーならば誰しもが何かしらの古傷や爆弾を抱えるだけに、それも無理はない。その後、相撲や大縄跳びなど大騒ぎとなったが、最後は青木と植木がウナギを抱え上げて足裏から着地させて大ダメージを与え、そこに関本がビッグバンカタストロフィで脳天からマットに突き刺し、3カウントを奪った。
晴れて新王者となった関本は「やったー!! 裸足王だ!!」と大喜びだ。これに青木は「え、うれしいんですか?」と声をしゃがれさせながらも「狙っていきます」とまさかの言葉を放つ。これに関本は「一番の敵が味方にいた…」と絶句。青木は「次またこのリングがあれば…。自主興行なんですよね?」と目を光らせた。
その後、冷静さを取り戻して取材に応じた青木は「っていうか、今日、何をやってたんだ、俺は…。どうしてこんなことをしているんだ…」とポツリ。
自転車にまたがりながら「俺はどこに向かってるんだろう」とつぶやきながら走り去った。













