西武の4年目・菅井信也投手(21)が9日のロッテ戦(県営大宮)で今季初先発登板。6回86球を投げ2安打無失点6奪三振で2-0の勝利に貢献し今季初白星、プロ2勝目を挙げた。
初回、先頭の岡を四球で歩かせるもコンビを組んだ20年目のベテラン・炭谷の緩急を使ったリードで、後続を3つのフライアウト。課題の立ち上がりを無難にクリアした。
その後は高めの速球と低めへの緩い変化球…。緩急を織り交ぜた配球でロッテ打線を翻ろうし18アウト中11個のフライアウトを量産。2四球で一死一、二塁のピンチを招いた6回には4番・ポランコに2球続けてインコースを意識させた後、つり球である外角高めのストレートで空振り三振。高部も左飛に打ち取りこの日最大のピンチを脱し、菅井は小さくガッツポーズを繰り出した。
菅井はお立ち台で「無失点で抑えることだけを考えていた。(初回)先頭に四球を出してしまったんですけど、そこで粘りのピッチングができた。(要所では)真っすぐで空振りを狙っていたので取れてうれしかった」とこの日の投球を振り返った。
その上で「まず初勝利できたので、次の登板も無失点に抑えることだけを意識してやっていきます」と頼もしかった。












