3月2日開催の東京マラソンに出場する青学大の太田蒼生(4年)は、原晋監督(57)の〝ビッグプレゼント〟に大きな期待を寄せている。

 太田は1月2、3日に実施された第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で4区を担い、1時間0分24秒の区間新記録をマーク。チームの2年連続8度目の総合優勝に大きく貢献した。

 27日に都内で行われた「adidas ADIZERO Special Talk」では、ビデオメッセージを通じ「大学1年生から毎年出たいと願っていた初マラソンになります。東京マラソンは日本一盛り上がるマラソンなので、全力で全身で楽しんで頑張りたい。ここから僕の目標であるマラソン五輪金メダルの第一歩目が始まります。今大会の優勝を目指して頑張たい」と決意を述べた。

 そんな太田は原監督に対し「優勝したらおいしいお肉、期待しちゃってもいいですか?」とニヤリ。すると、原監督は「優勝したら肉どころじゃない。ハワイでも、欧州でも連れて行ってあげる。世界一周でも連れて行ってやりますよ!」と宣言し、日本人トップの場合でも「銀座の回らない寿司に連れて行ってやります」と予告した。

 太田は2月上旬に退寮後、GMOインターネットグループを拠点に調整中。原監督は現在指導に携わっていないというが「1キロ2分53秒の先頭集団についていくと聞いている。やってくれると思うが、過度な期待をしないでください」とハッパをかけた。