国際プロレス出身で全日本プロレス、SWSなどで活躍したアポロ菅原(70)が10月5日、14:00から東京・巣鴨の「闘道館」でトークショーを行う。

 題して〝アポロ菅原は語る「波瀾万丈!素晴らしき哉、我がプロレス人生!!」〟。

 菅原は2022年3月、熊本市内に居酒屋「appolloキッチン」をオープン。サッカーJ2「ロアッソ熊本」の元寮母だった庸夫人と店を切り盛りしている。

 さて、菅原といえば鈴木みのるとの〝不穏試合〟が知られている。33年前の1991年(平成3年)4月1日、SWSの兵庫・神戸ワールド記念ホールで、北尾光司の「八百長発言」とともに観客の大ブーイングを引き起こした。
 
 試合は最初からかみ合わず、最終的に場外に出た菅原はレフェリーのミスター空中から〝不可解〟な試合放棄の判定を下された。館内は騒然となり、鈴木は大号泣するという後味の悪いものとなった。

 今回も当然、話に出るのは必至だろう。

 菅原は「(鈴木戦?)そこが主でしょ。(マッチメーカーに逆らうことは)中々できないとは思うけど、自分の意地を通しただけでさ。困ったもんだよね。(でも)それで30年持ってるんだぜ。たいしたプロレス人生じゃないんだけどさ」と自虐気味に語る。

「(トークショーは)まともにやるのは2回目。メガネ(スーパー=SWS)が潰れたころに、鈴木との試合に関して吉田豪とやってるから」(菅原)

 菅原のデビュー戦の相手を務め、「パイオニア戦志」の同志でもあった高杉正彦(69)の友情出演も決定した。トークショーのタイトルについて問うと「だけど言いたいことがある、だろ」とキッパリ。

 どんなマル秘話が飛び出すのか、乞うご期待だ。