中日・柳裕也投手(29)が22日、4ー3で勝利を収めたロッテとのオープン戦(バンテリン)に先発し5回3安打1失点。29日のヤクルトとの開幕戦(神宮)に向けて順調な仕上がりぶりを見せた。
2回、ソトの先制弾など3安打を許したが、それ以外の回はすべて3者凡退。「いい形で投げられたと思います。(オープン戦は)一つ一つテーマを持ちながら順調にケガなくやってこれたと思いますし、いよいよシーズンを迎えられるなという気持ちです」と背番号17は胸を張った。
立浪監督が開幕戦先発を柳に任せることを21日に発表。その前日(20日)、柳は立浪監督から監督室に呼ばれて、開幕投手の通達を受けていた。「身の引き締まる思いでした。過去7年間、開幕のマウンドに上がる投手の背中を見てきました。いつもいっしょに練習したり、ご飯食べたり、話したりしている存在がその時は遠いというか、カッコいいというふうに見えていた。それだけすごいポジションなんだとずっと感じてきました」。プロ8年目での大役にさらに気合が入った。
開幕戦で立つのは明治大学時代に慣れ親しんだ神宮のマウンド。「チームを代表してマウンドに上がりますし、ファンの皆さんの思いも背負いながらマウンドに上がりたいです」。選手会長は言葉に力を込めた。












