中日が22日、ロッテとのオープン戦(バンテリン)に4―3で勝ち5連勝。オープン戦の勝ち越しを決めた。
初回二死二塁から中田の中前適時打で先制。1点を追う6回には石川昂、木下、大島に適時打が飛び出し、逆転に成功した。先発・柳は5回3安打1失点と好投。29日のヤクルトとの開幕戦(神宮)に向け、順調な仕上がりを見せた。
立浪監督は「3点一挙に取って逆転した攻撃は非常に良かったなと思います」と6回の攻撃をベタボメ。「今日も決して大量得点をしたわけではないが、打つべき人が打ってくれれば、今年は点が入ると思っている。今日はいい形が出たかなと思います」と打線についての自信を深めている様子だ。
チームはこれで5連勝。9勝5敗4分けでオープン戦2位に浮上した。
「勝つとやっぱり雰囲気もいい。選手たちも勝つことによって『こうやったら勝てるんだ』ということを一番に思ってもらえればいいと思います。自分が監督になってから本当に勝てない試合が多かったので『こうやったら勝てるんだ』ということをね。あくまでもオープン戦かもしれないですけど、そういう勝ちに対する意識というのを(持って)オープン戦やっていこうということなので、勝つに越したことはないと思います」
オープン戦とはいえ、昨季は1度もなかった5連勝に指揮官も確かな手応えをつかんでいる。2年連続最下位からの大逆襲へ――。開幕に向けて期待は高まるばかりだ。












