新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者・SHO(34)が今シリーズを全戦欠場することが決定的となった。

 SHOは6日大田区総合体育館大会でIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也との王者対決に敗北。シリーズ開幕戦となった翌7日後楽園大会に松葉杖を突き包帯を巻いた姿で登場すると、2月札幌大会でYOHにベルトを盗まれた「精神的ダメージ」を理由にシリーズの欠場を予告した。

 その後の8日山梨大会も欠場したSHOは、8人タッグ戦への出場が予定されていた10日尼崎大会にも姿を現さず。SHO属する「ハウス・オブ・ザ・トーチャー」のメンバーが入場すると、EVILが阿部誠リングアナウンサーを脅して書面を読ませる。「本日出場予定でしたSHO選手ですが、ここ尼崎はIWGPジュニアヘビー級王者が試合するべき土地ではないと判断し、EVIL権限により本日は出場しません。この決定事項を受け入れるように。なお異論は受け付けない。新日本プロレスリング株式会社」と、理不尽極まりないアナウンスがされた。

 結局、SHOの代わりにはジャック・ペリーが出場。試合は本隊にH.O.Tが敗れたが、バックステージでEVILはSHOが今シリーズ残り全戦も欠場することを明かし「(会場に)来ねえから。分かったか? 書いとけよ、コノヤロー」とどう喝。ボイコットまがいの欠場により、ジュニア王座戦線は空洞化の危機に瀕している…。