〝レインメーカー〟オカダ・カズチカ(36)が移籍した米AEWで、ドリームマッチが緊急決定した。元IWGP世界ヘビー級王者ウィル・オスプレイ(30)vs元WWE世界ヘビー級王者ブライアン・ダニエルソン(42)の、究極の業師対決だ。
9日(日本時間10日)に放送された「AEW COLLISION」で、ブライアンがシェイン・テイラーとのシングル戦で激闘の末にランニングニーで快勝。ブライアンが笑みを浮かべると、オスプレイの入場テーマが鳴り響き、グリーンのジャージーに身を包んだ、元IWGP世界王者が登場した。
オカダ同様に新日本プロレスから移籍したオスプレイは、3日のPPV「レボリューション」で竹下幸之介と名勝負を展開して勝利。6日の「DYNAMITE」のメインではカイル・フレッチャーを下すと、リングに上がったブライアンとにらみ合っていた。
オスプレイはブライアンのAEWでの功績をたたえた上で、「俺に何か聞きたいことがあるんじゃないか」と問うた。これにブライアンは「君に言いたいことがある。まず、AEWにようこそ! 2つ目が、『レボリューション』での竹下との試合を見たよ。今まで見た中で、最高の試合だった。君は何年も前から自分を世界最高のレスラーと呼んでいて、それを証明しに来たと言っていたね。では、それを証明するチャンスをあげよう」といい、4月21日のPPV「AEW DYNASTY」(ミズーリ州セントルイス)で、オスプレイとの一騎打ちをぶち上げた。
オスプレイもこれを快諾して、2人はがっちり握手。さらにブライアンへのリスペクトを示した。AEWのトニー・カーン社長は自身のX(旧ツイッター)で「ブライアンは誰もが見たいと思うドリームマッチへの挑戦状を出し、オスプレイは〝Yes,bruv!〟と答えた。これで公式に決まった」とポストし、オスプレイvsブライアン決定を発表した。
新日本で数々の名勝負を残したオスプレイと、世界最大団体・WWEとAEWで幾多の伝説を築いたブライアンのドリームマッチが実現。両者と因縁のあるオカダにとっても、大きな刺激となりそうだ。












