エンゼルスからFAとなり、ドジャースへの移籍が決まった大谷翔平投手の超大型契約が大きな話題を呼んでいる。
10年総額7億ドル(約1015億円)。年俸は約101億円で、メジャー1年目だった2018年の約5700万円(54万5000ドル)から約180倍までハネ上がった。常識を越えた投打二刀流でメジャーに新たな金字塔を次々と打ち立てた大谷には不思議ではないかもしれない。
MLB公式サイトは欧州プロサッカーで、リオネル・メッシが17年から21年にFCバルセロナと結んだ6億7400万ドル(約977億円)も超えたと報道。また、キリアン・エムバぺが25年までパリ・サンジェルマンに在籍した場合の約6億7900万ドル(約985億円)、MLB記録となっているマイク・トラウトがエンゼルスと19年に交わした12年総額4億2650万ドル(約618億円)なども上回ったとした。
とはいえ、途方もなさ過ぎていまいちピンとこないのも事実。市場規模は異なるが、今季のNPB球団で総年俸1位だったのはソフトバンクの約62億3000万円。柳田らそうそうたる顔ぶれの年俸をすべて足した約1・6倍、最も総年俸が低かった大谷の古巣・日本ハム(約23億円)の4倍以上となる。
また、大阪・あべのハルカスは総工費760億円、東京スカイツリーは650億円。計算上は大谷が1人で建設することが可能だ。なお、大谷の101億円の年俸で大手牛丼チェーン店「吉野家」で並盛(税込468円)を注文すると、2億杯以上食べることができる。












