オリックスは2日、来季コーチングスタッフを発表した。新任は牧野塁投手コーチ(49)と、安達了一(35)が選手兼内野守備・走塁コーチとなった。

 牧野氏は現役時代オリックス、阪神、楽天、広島でプレー。引退後は独立リーグ・徳島インディゴソックス、群馬ダイヤモンドペガサスで監督などを務め、今季はオリックスでアマチュアスカウトに就任していた。

 また、安達はプロ12年目の今季はケガに苦しみ、23試合合で打率1割8分3厘に終わった。2016年には難病の潰瘍性大腸炎と診断され、現在も難病と向き合いながらプレーを続けている。
 
 29日の契約更改で、来季は1年間チームに帯同し、主に選手としてプレーしながら、守備面で若手の指導にもあたることを明かし、「自分の体調面を考慮してもらっての兼任。プラスに考えていいのかなと思った。若い選手にも積極的に教えてあげられたらと思う」と意気込んでいた。 

 チームは今季リーグ3連覇を果たし、来季も中嶋聡監督が指揮を執り、小林宏氏が二軍監督を務める。高山投手コーチ、入来投手コーチは契約任期満了に伴い退団となったが、水本ヘッドコーチ、中垣巡回コーチら多数のコーチが続投となった。