「背番号5」は誰の手に? フリーエージェント(FA)宣言した選手との交渉が16日から解禁された。国内FA権を行使し、パ・リーグへの移籍を希望している広島・西川龍馬外野手(28)は8年間、在籍した球団から退団する見通しとなっている。
そんな西川が今季からつけていたのが「背番号5」だ。西川の前は2018年オフに巨人へFA移籍した丸の人的補償として加入した長野(現巨人)。さらに17年はペーニャ、16年はルナがそれぞれ1年ずつ背負っていた。ここ何年も外国人、移籍してきた選手がつけており、西川以前の生え抜きの選手では15年まで在籍した栗原までさかのぼらなければならない。
そんな背番号5の今後について、球団関係者は「内野の主力を担う日本人選手につけてほしい」と願う。1桁の背番号だけに「三塁手でいい選手が出てくればね」と話した上で「内田が一軍で活躍するようになってつけてくれるのがいいけど、早くても数年後になりそう」と思いを明かした。内田は今季が1年目の19歳。まだ一軍出場を果たせておらず、これからの成長次第となりそうだ。
栗原の前には1992年から04年まで外野手の町田がつけていたものの、チームの中心選手として活躍していた。カープを代表するような「背番号5」にふさわしい生え抜きの出現が待たれる。












