オリックスの選手の間で「ひき肉です!」が流行中だ。18日からのCSファイナルステージを控えて京セラドームで全体練習を行っているが、ナインの表情は変わらず明るい。シーズン終盤から野手陣、ブルペン陣の間で「ひき肉です!」と叫んで笑いが起こり、9日のソフトバンクとの最終戦でも適時二塁打を放ったゴンザレスが塁上で両手を横に広げるポーズを決めた。
これは中学生ユーチューバー「ちょんまげ小僧」の決めぜりふ。西武・マキノンやバスケット、バレーボールなどプロスポーツ選手の間で浸透し、先日のバレーボールW杯でも高橋藍が米国戦後にテレビカメラの前で叫んで話題となった。オリックスもゴンザレスが気に入ってグラウンドでやり始めると、他のナインも得点時にベンチ前でするようになり、優勝を決めた胴上げ後も山崎颯、宇田川、小木田、山本らが披露して写真に納まった。今やラオウ杉本の“昇天ポーズ”に次ぐチームの決めポーズになりつつある。
宇田川は「僕らはブルペンの人たちで練習中のグラウンドでやってたんです。『今日は平野さんいないから9回誰が行くの?』と言ったら山岡さんが『山岡です!』って言って笑ったり。野手陣もたまたまゴンザレスが気に入ってやっていて、みんなで盛り上がっていた。CSでもこんな感じでいきたいです」とニンマリだ。
ムード良好のオリックスが“ひき肉パワー”で連続日本一を目指す。












