チームの頼れる〝兄貴分〟にアクシデントだ。4日(日本時間5日)の敵地ダイヤモンドバックス戦で5回二死走者なしでドジャースのマックス・マンシー内野手(35)が一塁線にゴロを放った。全力疾走しタイミングはセーフだったが、走り込んできたバルガスと正面衝突。両者が吹っ飛びその衝撃でマンシーのメガネが外れ鼻を切った。
一時的に脳震とうと呼吸困難に陥ったマンシーは交代。ドジャースはウォードとラッシングの適時打でこの回、2点を先制した。だが8回に追いつかれると、同点の9回に守護神スコットがマルテに痛恨の被弾。今季初のサヨナラ負けとなった。
試合後、ロバーツ監督は「マンシーは明日(エンゼルス戦)は欠場する」と背番号13について語った。予定されていた休養で、検査の結果、大事はなく長期離脱もないという。
検査後、マンシーは取材に応じた。専門メディア「ドジャースネーション」は「バルガスがファウルゾーンにいるのが見えて、彼はそちら側にとどまるだろうと思った。お互いにどちらの方向に行くべきか分からなくなって、結局2人とも間違った方向に行ってしまった」とのコメントを伝えた。
14本塁打のチーム本塁打王は「バルガスが無事であることを心から願っている」と相手を思いやっていた。












