オリックスは15日、CSファイナルステージ(18日スタート)に向け京セラドームで全体練習を行った。

 東晃平投手(23)は、キャッチボールやジョグで調整。前日行われた6イニング制の紅白戦では2回21球を投げて1安打無失点、2奪三振だった。

「(ポストシーズンは)初めての経験なのでもちろん不安もありますけど、昨日の紅白戦でも調子がいいなって感じで、ある程度思った通り投げれましたし、いけるかなって思ってます」と力を込める。

 昨年育成から支配下登録され、プロ6年目の今季は無傷の6勝。「やってきたことはウエートを増やしたりするぐらいでそんなに変えたりはしてないんですが、どちらかと言うと小手先だけでやってるようなタイプやったのが、体力もついて下半身の力も使えてという感じになったのかなと思います」。

 初めての出場となるポストシーズンに向け「短期決戦で1試合1試合が大事になってきますし、ダメだったらすぐ変えられると思うんで1人1人全力で投げます。今までのデータもありますし、配球が大事になってくるので、キャッチャーと相談しながらやっていきます」と意気込んだ。

 また、11月開催の「アジアチャンピオンシップ2023」に出場する侍ジャパンメンバー候補に名前が挙がる。「日本代表には誰でもなれるわけでもないのでうれしいですね。もし選ばれたらチームに勝ちを持ってこれるような粘り強い投球をしたいです」と話した。