ドジャース・大谷翔平投手(31)への賛辞が一夜明けた4日(日本時間5日)も収まらない。3日(同4日)の敵地ダイヤモンドバックス戦で6回2安打無失点、6奪三振1四球の好投で6勝目(2敗)を挙げ、打者では4打数3安打2四球で5出塁と二刀流の真価を発揮した。規定投球回未満のため、防御率0・74は“隠れ1位”、4戦連続マルチ安打で打率3割1厘に上昇。出塁率4割2分はリーグ1位だ。
米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」の「ファストボール」コーナーは「大谷の直近10先発はバカげている」と独特の表現で絶賛。オーストラリア版「スポーティング・ニュース」は「オオタニはアーロン・ジャッジとポール・スキーンズを合わせたより優れている」と評した。
FOXスポーツは「大谷翔平の問題が何だったにせよ、もう終わった」との見出しで、5月序盤に話題になった打撃不振は過去の話になったと指摘。ドジャース専門メディア「ドジャースウェイ」も「サイ・ヤング賞狙いで打撃を犠牲にしているという説は完全に消え去った」とし、「大谷はサイ・ヤング賞を取らなくても偉大さを証明できる」と強調した。
独立系スポーツメディア「ディフェクター」は「大谷翔平は非論理的な存在だ」。経済誌「フォーブス」も「大谷翔平は打席に立つたび、あるいはマウンドに上がるたびに、見る者の顎が外れそうなほど度肝を抜く新たな才能を見せる」と指摘。
米マルチメディア「ファウル・テリトリー」に出演したケン・ローゼンタール記者は「大谷は支配的だった。他に言葉が見つからない」と絶賛。MLBネットワークでは元大リーガーのマーク・デローサ氏が「彼は、大リーガーの90%が12歳の頃にやっていたことを今やっている。地元のリトルリーグを圧倒し、ノーヒッターをやってのけていた頃のようにね」と表現した。大谷への驚きが止まらない――。












