巨人の原辰徳監督(65)が5―3で勝利した21日の阪神戦(甲子園)後、9回から救援登板し、わずか8球で2被弾、3失点した大勢投手(24)について言及した。
課題を残す登板となった。8回無失点と好投した先発の赤星に代わり、5点リードで迎えた9回のマウンドには一軍復帰2戦目となった大勢が登板。セーフティーリードの中での投球となったが、先頭の代打・ミエセスに152キロの直球をとらえられてソロ本塁打をたたき込まれた。さらに大山に二塁打を浴び、続く佐藤輝には2ランを被弾して3点を失った。
結局一死も取れないまま3番手・中川にスイッチ。無念の降板となった。
試合後、原監督は「決して褒められた結果ではないけど、なんとなくいい血液が彼の中に入ってくれたらな、と。やっぱりウチのチームには非常に必要な選手ですから」と右腕をフォロー。「いろいろなものを呼び起こすというか、そこだと思うよ」と復調に期待を寄せた。
シーズンが最終局面を迎える中で、果たして守護神は完全復活を果たすことができるか。












