虎退治ならず…。広島の森下暢仁投手(26)が16日の阪神戦(マツダ)に先発し、5回途中KOで5敗目(8勝)を喫した。被安打9と7失点はいずれも今季ワーストで「両サイドにしっかりと真っすぐを投げられなかった。イニングに点数を取られすぎている。ストレートも変化球も甘くなっているのを全部打たれた」と険しい表情で話した。同カードでは今季5試合に投げて白星なしの4連敗だ。
前回9日の対戦(甲子園)では2回に投手の大竹に適時二塁打を許すなど4点を失い、5回5失点(自責4点)と悔しい思いをした。走者を出してからの大量失点を反省し、中6日でリマッチに臨んだが、この日も初回に安打に2四球が絡んで3失点。3者凡退で切り抜けたのは2回の1度だけで、5回にはノイジーの3ランなどで4点を追加された。
CSでの下克上を目指すうえで、阪神は越えなければならない壁でもある。森下は「同じ打者に打たれている部分もありますし、アウトを取れるところで取れないという部分もある。反省して、映像を見て、やるべきことを(次戦までに)しっかりできたら」とリベンジを誓った。












