全日本プロレスの〝大巨人〟石川修司(47)が、盟友の諏訪魔(46)に「暴走男」改め「2代目邪道」襲名を命じた。
9月3日の新潟・アオーレ長岡大会で行われる電流爆破6人タッグデスマッチでは〝邪道〟大仁田厚、諏訪魔とトリオを結成。斉藤ジュン&斉藤レイ&ブラックタイガーと対戦する。
だが、石川は「完全に巻き込まれましたよ。まさか、こんな形で大仁田厚と組んで爆破マッチに出る日が来るなんて…。全部、諏訪魔さんのせいです…」と浮かない表情だ。
まさに発端は、その諏訪魔だ。9月8日の東京・国立代々木競技場第二体育館大会の6人タッグマッチで激突する因縁のDDT・秋山準が、全日本が管理するアジアタッグ王座への挑戦を表明したことに大激怒。秋山が翌9月9日のDDTマットで初の電流爆破戦に出場するため、その嫌がらせとして諏訪魔が「お前が爆破をやる前に、俺が爆破をやってやる」と直訴したからだ。
全日プロは諏訪魔の意向をくむ形で今回の爆破戦を決めたが、よりによって諏訪魔&石川の名コンビ「暴走大巨人」が、邪道とトリオを結成することに。2人とも大仁田と爆破戦で対戦したことがあり、しかもアジアタッグは大仁田に流出中。奇々怪々なカードとなり、発表された直後は大きな反響を呼んだ。
それでも石川は、気を取り直して「決まったからには、諏訪魔さんに電流爆破のリングで暴れ回ってもらうしかないですよ。どうせなら、今後は暴走男じゃなくて、2代目邪道を名乗ってもらいたい。ここで勢いをつけて、しっかり秋山準と決着をつけてきてください!」と呼びかけた。
果たして大仁田が許可するのか定かではないが、そもそも諏訪魔&石川&大仁田の異色トリオが成立するのかも含め注目の一戦になる。












