女子プロレス「センダイガールズ(仙女)」のワールド王者・橋本千紘(33)が〝RIZIN超え〟に向け、闘志を燃やしている。

 橋本は7日の新宿大会で、水波綾を下してV5に成功。自身のもつ最多連続防衛記録に並んだ。記録更新のかかるV6戦の相手は宿敵・VENYに決定。7月12日、ゼビオアリーナ仙台で雌雄を決する。

 同会場はプロレスをはじめ格闘技の会場として広く使われ、6日に行われた格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 14」では4564人を動員した。取材に応じた橋本は「やっぱり意識しますよね。格闘技よりプロレスの方がすごいんだぞっていう部分を、見せなければいけない」と対抗心を燃やす。

 橋本はプロレスと格闘技を比較し「やっぱり私はプロレスが好き。何度も立ち上がる姿に元気をもらえるし、飛んだり跳ねたり、非日常的な技を見せる魅力的な部分がプロレスにはある。うまく表現できないですけど、プロレスの方が絶対面白い」と力説。「宮城県と言えばやっぱり仙女なので、観客動員もトップを取る気持ちで挑みたい。満員の観客の前で最多防衛を記録します!」と高らかに宣言した。

 橋本が〝プロレスの底力〟を仙台から世界に見せつける。