女子プロレス「センダイガールズ(仙女)」のDASH・チサコ(37)の妊娠発表を受け、団体の里村明衣子代表(46)、エースの橋本千紘(33)が万全のサポート体制を約束した。

 仙女の〝ハードコアクイーン〟として名をはせるチサコは、8日に妊娠と欠場を発表。10日新木場大会で自身の口からファンへ報告した。取材に対しては「どうしようっていうプレッシャーばっかりだったんですけど、病院でエコーを見たり、心臓の音を聞いた時に感動しちゃって」と笑顔。今後のリングに向けては「子供がいての復帰だから不安でいっぱいです。働きにくくなるだろうし、会場にも来れないとか…、本当どうなるか分からないなって思います」と素直な気持ちを吐露した。

センダイガールズの里村明衣子代表
センダイガールズの里村明衣子代表

 里村代表は団体設立当初から、女性のライフステージの変化に合わせた支援体制を構築してきたことを強調。「チサコが戻ってきた時に、今よりも良い状態をつくるのが自分の役目。社会保険も完備していますし、育休の体制ももうできている」と胸を張る。「(チサコは)自分の体、子供、家族のことを優先的に考えないと。自分が幸せにならないと、周りも幸せにできません」と言い切った。

 エースの橋本は「チサコさんからもラインで『少しの間だけ仙女を任せたよ』って言われた。絶対に(リングに)戻る意志の強さも感じたので、その間は何が何でも仙女を上に持っていかなきゃいけない」と力説。「チサコさんが帰ってきて、全員そろったタイミングで日本武道館に行きたいです」と長年の夢を改めて誓った。