女子プロレス「センダイガールズ(仙女)」10日の新木場大会で、ワールドジュニア王者の暁千華(20=マーベラス)が挑戦者のYUNA(22)を下しV2に成功した。

 暁は今年1月の仙台大会でYUNAを破り王座初戴冠。スパイク・ニシムラからの初防衛戦(4月、後楽園)に勝利し、この日リマッチを受けて立った。

 互いの意地が交錯する攻防の中、暁はYUNAの腕固めでもん絶。さらにはスリングブレイド、GO STRAIGTでフォールを狙われるピンチに陥った。

 それでもアックスボンバーで反撃に転じると全女式抑え込みを敢行。一度はブリッジで粘られ脱出を許すが、バックドロップで追撃し3カウントを奪った。

 試合後、暁は王者としての責任感を吐露。「今この仙女のベルトを巻いている自分に満足できていません。このベルトに持っていかれるんじゃなくて、自分がこのベルトの価値をもっと上げていかなきゃいけない」と義務付ける。その上で「3年未満の若手全員とやるぐらいでやっていきたいと思っています。これからの自分に期待してください」とさらなる防衛ロードを見据えていた。