女子プロレス「センダイガールズ(仙女)」10日の新木場大会で、ワールド王者の橋本千紘(33)が水波綾(38)と5度目の防衛戦(6月7日、新宿フェイス)を行うことが決定した。
この日、橋本はZONESとシングルマッチで激突。激しい肉弾戦を繰り広げたが、最後は強烈なパワーボムで3カウントを奪った。
試合後、橋本がマイクを握ったところで水波が登場。「単刀直入に言うよ。次、私とシングルしない? 今の橋本とぶつかり合いたいんだ、そのベルトをかけてな」と挑戦表明された。
2007年に仙女へ入団した水波は10年に一度退団。その後WAVE、フリーでの活動を経て4月の後楽園大会で再入団を果たした。橋本とは22年9月にワールド王座をかけて一騎打ちを行った過去がある。
水波からは「再入団、ただの思い出作りで(仙女に)入ったんじゃねえよ。橋本の今まで背負ってきた気持ちと、私が信じてやってきたプロレスを、ベルトをかけてぶつけたいんだ」と迫られた。
橋本は「普通の団体だったら出戻りなんて『うわぁ』とか、『何だアイツ』とか普通、距離を取るんですけど、そんな距離を感じさせない水波さん。その人間力が本当に素晴らしいと思います」と称賛。「女子プロレス、いやプロレス界で一番の試合をしましょう!」と受諾し、新宿大会での激突が決定的となった。












